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【黒バス】ブラックラブ!

第77章 スキーと悪夢。


それからというものも、
ずーっととにかくすべりました←
途中でスノボ組に会ったり・・・

今吉「かっこええやろ?」

「はいっ!」

今吉「・・・直球に言われるとテレるんやけど」

氷室「そういう子だからね」

玲央「楽しんでる?」

「爽快ですー」

高尾「俺もスノボやってみよっかな」

休憩に飲んだココアが格別だったり。

「おいしぃ~~!!!!」

伊月「こんなココア美味しいって感じたのはじめてかも」

笠松「肉まんうま・・・。」

花宮「あったけぇ・・・。」

・・・満喫できました!
そんな楽しい時間もすぐにすぎて・・・

伊月「そろそろ帰ろうか」

笠松「もういっかい」

高尾「笠松さんさっきもそれ言ってたっすよ」

「私もすべりたいです・・・」

花宮「・・・ならお前ら最後に一回だけすべってこいよ」

「え、いいんですか?」

笠松「えっ」

「・・・なんですか嫌なんですか」←

笠松「い、いや。よし、滑ってくるか」

ということで
笠松さんと私だけでもう一度すべることに。

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