第74章 もしも・・・
=氷室side=
氷室「・・・ま、こんなもんだね」
「「「すっげーーー!!」」」
高尾「まじ!?雅寝たぜ!?」
今吉「ホンマや。ガチ寝しとる。何したん」
氷室「マッサージのツボと眠たくなるツボを両方押したんだよ」
笠松「すげー雑学王」
氷室「でもこんな早く寝ちゃうなんて思わなかったよ。よっぽど疲れてたんだろうな」
伊月「じゃぁちょっと寝かせてあげようか。俺らはほかの事やってよう」
玲央「私UNO持ってきたわよ」
花宮「なんだその修学旅行にありがちなやつ」
今吉「ええやないか。小倉は向こうの別室まで連れてって皆でやろうや。」
氷室「じゃぁ、俺が運んどくよ」
高尾「あっ、ずっりーなお姫様抱っこ!俺もやりてぇ」
氷室「ははは、布団敷いて寝かせたらすぐ行くよ」
今吉「ほな先やっとるで」
氷室「はい」