第61章 ちゃんと考える。
今吉「まぁ小倉が振り向くとも限らんで高尾」
高尾「でも!これって超前進!こっちこそありがとな雅!受け入れてくれて!」
「ううん。」
高尾「覚悟してろよ~?って、これ結構前にも言った気が・・・汗」
「今度は本当に覚悟しないと危ないかも」
高尾「超覚悟しねぇと、ころっといっちまうぜ?」
今吉「おー怖怖。ま、一件落着した所やし、続き楽しもうや
」
高尾&雅「おーっっ!!」
その後、私達3人は遊園地の全アトラクションをまわり
思いっきり楽しんだ。
次に氷室さんと伊月さんにあったら
このことを話そう。
特に伊月さんにはちゃんと話そう。
あの人の不安な心を早く癒してあげたい。
私が色々な人たちに支えられたように
今度は私が支える番なんだ。