第56章 ランデヴー☆（（

「ちょ、二人とも・・・！」

高尾「んー・・・もうちょっとこのままな？」

へにゃっと笑った高尾君の顔が・・・
な、なんか可愛く見えてしまった。

氷室「俺も、もうちょっとひっついてたい・・・。」

背後からの氷室さんの声は妙に卑猥で・・・。

・・・・・わ、悪くないかもだなんて思ってないですからね！？１ミリも！！←
ただ二人とも頬が赤いから・・・。
幼く見えるというかなんというか・・・！
あぁもう私ったら何考えてるの！？

今吉「なーんか二人だけずるいなぁ」

「えっ！？」

ちょ、ちょっと待ってください！
今吉先輩・・・！？何あなたまでそんなこと・・・！

玲央「雅はあなただけのじゃないのよ？」

えぇっ！？玲央さんまで・・・！？

伊月「そーだぞぉ・・・。ここは平等にぃ・・・。」

伊月さんまで・・・！若干眠そうだけど！←

笠松「・・・・・・じゃぁ俺も。」

そんなうつらうつらしてる目で見ないでくださいいい！

花宮「・・・ﾁｯ」