第56章 ランデヴー☆((
時刻はもう9時。それでも外は豪雨が続いてます。
「これ明日まで続くのでしょうか・・・」
夕食も済ませ、一段落した所で
私は窓から外をのぞいた。
高尾「んー・・・今の時点だと止みそうにねぇな」
「そのようですね」
高尾「こっちもだけどー・・・な」
苦笑いをしてちらりと目線をやる高尾君。
そう、こちらも只今豪雨中。
今吉「せやからなーもう花宮がー」
氷室「アッハハハハハ そうだったのか!!」
花宮「てめぇさっきから笑い過ぎなんだよっ」
玲央「でも本っ当おかしいわ!こんなに笑ったの久しぶり!」
伊月「次笠松さんの番ですよー」
笠松「おー、んじゃー語るか」
今吉「語っちゃえやーー!!」
・・・・
高尾「・・・あー・・・あははは・・・ってな・・・。」
「もう笑いもでないよ高尾君・・・!」
年上グループはお酒を飲んでドンチャンでした。