第55章 ハロパー!!
玲央「あ、そうそう!私達でお菓子作ってきたのよ、ね?雅」
「はいっ!この季節にぴったりのケーキです」
高尾「まじで!?食いてー!」
氷室「わくわくするな♪早く食べさせてよ」
「ではでは・・・じゃじゃーん!オープン!」
私はそれぞれケーキの入った箱を開けた。
皆からはおぉ~!という反応。
玲央さんとちょっと胸を張ってしまいました汗
今吉「美味そうやなぁ」
花宮「・・・へぇー」
伊月「うん、すごくいい香りだ。」
笠松「なんでどれも二切れずつ無いんだ?」
玲央「それにふれたら駄目よ。」
塩と間違えたかと思い試食したなんて言えない・・・汗
高尾「まっ、いいじゃん!食おうぜ!」
今吉「おー皿~♪皿~♪」
タルトやパイ、ケーキなど自分の好きなものを皿に盛り、
それぞれ食べ始めた。