• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第8章 ダァホ!


朝ー・・・。

私はいつものように授業に向かった。
すると

ドガッ

「痛いっ!!」

何か重い角に叩かれた。

「ちょっと・・・も~~何するんですか!日向先輩!」

日向「ん、あー悪りー。呼んでも返事しねぇからお前」

日向順平。
私の一つ年上の先輩だ。この大学でバスケサークルに入っている。すっごくバスケ好きで・・・バスケ馬鹿。
口は悪いけど私に話しかけてくれた優しい方です。
ある意味尊敬はしてます。

「?呼んでましたか??」

日向「あぁ。そこの人~って」

「うわっ、それは分かりませんよ!!汗」

日向「ハハハッ ダァホ。俺の声くらい覚えとけ!」

「じゃぁ私の名前くらい覚えてください!」

日向「いちいち呼んでられっか。ほら、とっとと行けよ。授業始まっちまうぞ~~」

「あ、もうこんな時間!?大変!先輩、また今度~~!!」

日向「あ、ちょ、ま・・・・!はぁ・・・。」
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp