• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第52章 お見舞い


お粥も林檎も食べ終え、
一息ついた私達。

今吉「美味かったやろ。ワシの林檎」

花宮「林檎の味がしました。」←

今吉「可愛くない答えおおきにー」

不満そうに言う今吉先輩。
そこで思いついたようにまた声を出した。

今吉「せや花宮。プリンも食わんと。」

花宮「は?」

「そうですよ。冷蔵庫に入ってるって置手紙が・・・。」

氷室「親切な親だな」

花宮「あぁ、あのクソババァな。そのプリンやるよ。お前に。」

「・・・・え?私に、ですか?ですがお母さんは花宮さんのためにと。」

花宮「これ以上食えないから言ってんだよ」
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp