第52章 お見舞い
ピーンポーン・・・
花宮さんの家につきました!
案外大きくて少し驚き・・・。
一軒家のようですが、ご家族とでしょうか。
さて、お見舞いに買ってきたのは
果物とお粥の材料、後は薬。ですね。
花宮『はーい・・・』
いつもよりダルそうで低い花宮さんの声が。
今吉「どもーブラックラブやd・・・」
ブツッ
・・・・・・・・。
切られました。
「せ、先輩・・・・。」
今吉「安心しぃや。こんなことでめげるなんてワシやないで。」
ピンポーンピンポーンピンポーン
その後今吉先輩は何回も連打。
花宮『っんだよ!?』
「は、花宮さん!私です!雅です」