第50章 夏祭りです!!!
「もしかして氷室さん・・・。」
氷室「もしかしたら雅に会えるかもなーって思ってさ、誘ってきちゃった」
「きちゃった・・・って」
もう苦笑いしかできません汗
氷室「それに、夏祭りは皆で行きたかったしね。」
今吉「ちょっと話してたやん小倉。ワシらと祭りはあかんか?」
「いえ、そういう訳じゃ・・・。というか今は日向先輩を・・・。」
伊月「日向が来てるのか!?」
ぱあと明るくなる伊月さん。
一瞬なんか可愛いと思ったのは内緒で←
「はい、なにか見つけたらしく走って何処かにいってしまって・・・。」
伊月「へぇ・・・あ。」
「??」
伊月「もしかしたら、あそこかも。」
伊月さんが指を指したのは焼きトオモロコシの屋台だった。