第47章 おかえり。
玲央「ついたー・・・!」
伊月「皆お疲れ様って感じだな」
笠松「爆睡しちまった・・・。」
高尾「それだけ疲れてたってことでしょ!」
今吉「ホンマお疲れさん、皆。小倉もここまでおおきに」
「いいえ。私楽しかったです!また来年も行きましょうね、キャンプ!」
氷室「来年か。考えてなかったよ。・・・そうだね、また皆で行きたいね」
花宮「また来年もこの疲れが来るのかよ・・・。」
今吉「とか言って、花宮も結構満喫してたんちゃう?」
花宮「は!?バァカ。んな訳ねぇだろ」
「フフフッ。」
ここでお別れと思うと寂しさもちょっと残りますが・・・。
また会えると思うと楽しみとも思えてきた。
「では、また!お気をつけて!」
私は皆にさよならを言って、駅をでた。