• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第44章 あれれ・・・。


「ほんっとうにああいうのやめてほしいです!!」

笠松「そんな気たてんなよ。俺気にしてねぇし。」

「私が気にしてるんですよ!!」

笠松「あー・・・はいはい。」

「・・・今めんどくさいとか思ってました・・・?」

笠松「・・・若干。」←

「うぅ・・・汗 まぁ自分でもめんどくさい性格っておもってました・・・。」

笠松「じゃぁ少しおとなしくしてろ」

「はい・・・。」

そんな会話をしながらシャワーに向かう私達。
どこかのカップルとかのラブラブな会話ではないけど、
本当に笠松さん、お喋りできるようになったな・・・。
・・・・・ん?

「笠松さん・・・目・・・。」

笠松「は?目?」

「目、合ってます。今」

笠松「は?話してんだから目が合うのなんて当たり前・・・・あ・・・。」

ちゃんとこっち向けてる!!←
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp