第42章 初めて見た。
伊月「それにしても笠松さんも早いですね。起きるの。昨日はぐっすりだったのに。」
笠松「なんか落ち着いて眠れなくてよ」
「ベッドが恋しいです・・・。」
伊月「えー?小倉はベッドなのか。俺は布団だな」
「布団よりはベッドの方が寝やすいですよ」
伊月「そんなことないよ。それに、ベッドで寝ると体が弱るって言うしね」
「えっ!?そうなんですか!?」
笠松「俺も初耳だぜ。」
伊月「・・・クスッ 冗談ですよ。2人してそんな驚いた顔しないでよ笑 おっかし・・・」
「な・・・!もう伊月さん!そういう冗談やめてください」
伊月「ごめんごめんっ・・・あははっ」
笠松「・・・。」