• テキストサイズ

【黒バス】ブラックラブ!

第40章 優しくなんかない。


きょとーんとしてた伊月さんだったが、すぐに微笑み

伊月「わかった。じゃぁしばらく俺がお母さんな」

と言ってくれた。
そして小さく「ありがとう」と言ったのが聞こえた。

結局全部お見通しなのがちょっと悔しいけど
なんとなく達成感がある。
いつもの伊月さんに戻ってよかった。

・・・・。
・・・・。
・・・・。

あ。

なんだろ。この手のつなぎ方。
これって世に言う・・・。

伊月「恋人つなぎ。」

「っ!!////」

伊月「小倉も大胆だなぁ」

「ち、違います!!そんなんじゃっ・・・!///」

伊月「はいはい、そうだな。俺、今はお母さんだもんな。よしよし」

ポンポンと逆の手で頭を撫でてきた。
完全に子供扱い・・・汗
/ 628ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp