第39章 やっぱこれだろ。
高尾「あれ、よく分かったな。真ちゃんってだけで。」
「それしか思いつかないよ・・・。キセキの世代っ・・・!あぁ、一度でもいいから会ってみたいなぁ~」
顔とか名前、特徴も能力も知ってるけど、実際会ったこと一度もないんだよね・・・。
この目で一度でもいいからみてみたいな。キセキのプレイ。
高尾「・・・会わせてやろうか?」
「・・・えっ!!??いいの!?」
高尾「いつになるかわかんねぇけど・・・。」
「本当に!?」
高尾「ほんとーほんとー」
「ありがとう高尾君!すっごく嬉しい!!」
高尾「・・・そのために、俺の頑張らなきゃな。」
「??」
高尾「こっちの話だって。気にすんな♪」
「う、うん・・・。」
今吉「う~ら~め~し~やぁぁ~~」
「きゃああああああっ!!??」
高尾「い、今吉さん!後ろから脅かさないでくださいよ!!」
今吉「何あんたら二人だけ何も準備手伝わんで話してんや。それより、もう始めるでー?・・・覚悟せぇな。小倉」
「ひぃぃっ」