第39章 やっぱこれだろ。
高尾「はぁぁぁ~~↓↓」
他の皆が雰囲気出すためにと蝋燭やら椅子やら準備してるなか、たった一人高尾君がしょんぼりしてました。
らしくもなく。
「た、高尾君・・・大丈夫だよ?私気にしてないよ??」
高尾「俺が気にするんだけど・・・?」
「そうだよね汗 ごめんね・・・。」
高尾「本当はさ、雅のこと好きなこと、二人だけの秘密にしたかった・・・。」
「最初から氷室さんと玲央さんは知っちゃったもんね。」
高尾「・・・いや、それ以前に。」
「え?」
高尾「俺が片思いしてるの、真ちゃんに話しちゃった」
「・・・真ちゃんって・・・緑間真太郎君!!!??」
あのキセキの世代の!!??