第35章 楽しもうや。
「・・・良かった」
普通に接することできてるよね・・・?
意識しちゃってドキドキする必要もないねこれは。良かった。
さてさて、着替えますか・・・。
自分の水着をみて改めて思う。
・・・Hだな~←
・・・・・・だ、大丈夫だよね。
白パーカー着るし!!折角買ったんだしね!
よし!!!
・・・・・
氷室「wow!冷たいね!!」
伊月「気持ちいい!」
高尾「笠松さん!今吉先輩たちがいる所まで競争しましょーよっ!!」
笠松「あ、あぁ・・・。」キョロキョロ
高尾「? どうかしました?」
笠松「小倉の奴、遅いなと思ったんだよ」