第26章 好きかもしんねぇ。
高尾君はうっすらだけど目を開いた。
「良かった・・・!気分はどう?大丈夫??」
高尾「だいじょっ...痛っ・・・」
日向「どこか痛むのか?」
高尾「頭っ・・・・。」
伊月「あそこに休憩所あるから、小倉、そこに高尾を休ませておいてくれ。」
「わかりました。」
今吉「高尾はワシが・・・」
日向「いや、今吉さんは今試合中だ。順番で休んでた俺が運びます。雅、タオルとドリンクもってこい」
「はいっっ!」
今吉「ええと・・・。」
相手「おい、大丈夫か!?試合つづけれるか?」
日向「問題ありません!こいつ運んだら俺がいくんで!」
相手「おー」