第22章 初デート(?)ですね。
「ん~~!美味しいです!!」
玲央「そう?良かった^^」
「ふわっふわ・・・!店内もお洒落だし、素敵なところですね^^」
玲央「本当に気に入ってくれてうれしいわ」
「フフフッ」
ぱくぱくっ...
ん~~!!美味しい!!行きつけになるかも・・・。
玲央「・・・ねぇ、雅」
「?なんですか?」
玲央「・・・氷室のとの件、どうするの?」
「え・・・あ、えっと・・・こ、断ることにしてます。」
玲央「あら、そうなの?彼結構本気みたいだったけど・・・。」
「うっ・・・でも・・・私、氷室さんの事まだ恋愛感情で好きとか言えなくて・・・。」
玲央「ふぅ~ん・・・?」
「玲央さんは・・・付き合った方がいいと思ってるんですか?」
玲央「え・・・。」
「私と氷室さん。」
玲央「そんなのっ...ど、どうかしらねぇ。私もはっきりとは言えないけど・・・はたから見ると、美男美女で、お似合いじゃないかしら?」クスッ
「なっ・・・美男はあってますけど美女はあってません!←」
玲央「あ、ツッコむ所そこなのね汗」