《モブサイ》サギ師のあなたに脱がされて (霊幻/R18)
第3章 アロマオイルに溶かされて
四つん這いのゆめの胸に手を伸ばす。オイルをたっぷりと塗りつけ、彼女の膨らみを丁寧に揉み上げる。同時に蜜壺をぐちゅぐちゅと責めれば、ゆめの口からは熱い喘ぎがこぼれた。
「ゆめ、可愛いぞ……」
本当に可愛い。めったに言わないけどな。
「ぁんっ! 霊幻さんっ……ぁああっ、こんなのっ、だめぇっ、アッ……ん……ぅっ……ぁあああっ!」
アロマの甘い香りが俺たちを煽る。仄かな照明の中でてらてらと光るゆめの裸体。
「ゆめ、そろそろイクか?」
「い、いやぁあ……」
ほとばしる愛液。俺の手も濡れている。
「いいか、ゆめ。オーガズムに達することで身体の緊張とストレスを解放し、脳が活性化する。怖がらなくていい。身体にはいいことだと言える。だから――」
「れ、霊幻さんっ! 動かしながらっ! ンッ、説明っ、しないでっ……ぁんっ!」
ん? ちょっと説教くさかったか?
「じゃあ、細かいことは抜きだ。いいから、俺に身を任せろ」
ゆめの胸から手をずらし、恥丘を撫でる。
「ひぁあっ、ひっ、んぁッ、ンンぅ……」
そこからさらに指をずらし、ぷっくりと膨らんだ秘芽を摘んだ。
「ひゃあああっ!!」
ゆめの尻がぶるんと揺れる。
右手で秘芽をすり潰しながら、左手で膣壁を引っ掻くように擦り上げた。
「心配するな。おまえなら大丈夫だ。保証する。安心してイケよ」
「大丈夫って……んっ、な、何がっ……ぁ……」
ゆめが腰をガクガクと揺らす。
「俺がついている。信頼しろ」
「だからっ、……なんのっ、……はなしっ……ぁあっ!」
ゆめの秘芽を口に含んでクチュクチュと刺激する。同時に指の出し入れを激しくすると、彼女はよがりながら悲鳴を上げた。
イッていいんだぞ、ゆめ。俺にならいくらでも恥ずかしい姿を見せていいからな。俺はおまえの彼氏なんだから。