第3章 どっちも・・・
颯太side
お茶を出し、部屋着に着替えようと服を脱ぐ。
酔いは少し覚めたが、まだ結構アルコールが残ってる。
ボーとしたまま服を脱いでいく。
「ねぇ、颯太。」
「わっ!?////」
後ろから抱きつかれ、首元に息がかかる。
「な、なんだよ!?////」
「分かってる?俺、颯太の事好きなんだよ?それなのにさ、家に入れて、服までこんなに堂々と着替えてさ。無防備過ぎない?」
「っ!?何して////」
「分からない?・・・あ・・・勃ってきた(笑)」
「あっ・・・やめ・・・////」
「声震えてる・・・怖い?」
「いや・・・だめ・・・////」
てか、手つきエロすぎ。
なんでこんな上手いんだよ・・・
イきそう・・・
「っ!なんで止めるんだよっ・・・////」
「ダメって言ったから・・・イきそうだった?(笑)」
「うっ・・・////」
ダメだ・・・イキたい・・・
「どうして欲しい?」
「・・・っ」
何考えてんだ!
生徒とそんな事!
でも・・・したい・・・
宏も同じ気持ちだと思う。
だってお尻に宏の膨らんだのが当たってる。
「し・・・したい・・・宏・・・////」
「ふふ・・・いいよ・・・俺もしたい・・・」