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[ハイキュー!!] 地上のアルタイル

第41章 絢爛




木兎「く〜〜っ、絶対俺の彼女にしてやる!いや、絶対そうなる!なんたって俺は最強だからなぁ!!へいへいへーい!!!」


赤葦「はいはい。行きますよ、木兎さん」



木兎「あかーしたまにはのってきて!!」



"俺の女"
そう、漠然と頭によぎる3文字
今まで好きになった人は
特別いなかった

恋愛とかそういうのは
実際面倒臭かかった
女なんて面倒なものだ
木兎さんの面倒見るだけで
手がいっぱいだった



なのに
いつのまにか
あなたから目が離せなかった



それを知るのはもう少し後だ




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