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[ハイキュー!!] 地上のアルタイル

第38章 満月


———side———




後ろから私を呼ぶ声が聞こえた



でもそれを無視して私はがむしゃらに走った



まるで昔の自分から逃げるように



あの日から遠下がるように



走って 走って 走って




走り続けた




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