第36章 衝突
鳥養「成田。次、日向と変われ」
そういわれた成田はすごく驚くき、隣にいた日向に目線を向ける
鳥養「お前のやりたいことはどうするか、はともかく今日は一旦、頭を冷やせ。今の状況で試しても上手くいくとも思えねぇし。またさっきみたいな接触プレイでけがされたら、たまらんからな」
そして最後まで日向が加わらないまま、試合は終わり今回の東京合宿を終えた
黒尾「ありがとうございましたーー!!」
全員「「したーー!!!!」」
猫又「次は再来週、夏休みの合宿だな」
武田、鳥養「「はい、よろしくお願いします!」」
猫又「ここからは本番だな。春高予選前、最初で最後の長期合宿だ」
武田「はい」
猫又「一週間、毎晩飲みに付き合ってもらうからなー」
武田「はいっ!」
校門前、バスが並んでいるところに部員達は並ぶ
リエーフ「またな、日向!次も止めてやる!」
日向「負けねーし!194センチに163センチが勝ってやるよ!」
黒尾「んじゃーまたな、、また再来週だな」
「あ、うん!次は1週間だから、楽しみにしてる♩」
誰もいないことを確認すれば黒尾は優しく抱きしめてくる
「うわっ…どうしたの?クロ」
いきなり抱きしめられれば驚き、顔を見上げる
黒尾「何回も言わせんなっ、充電だっつーの」
「あっ…うん?わかった…」
充電の意味がよくわからないが取り敢えず抱きしめ返す
木兎「あ"あ"ーーー!!黒尾おまえずるいぞ!!俺もとハグする!!」
私を探しにきたのだろう、木兎が走ってきてこっちにくれば一緒に抱きしめてくる
黒尾「あっ、おい、コラッ、木兎てめー!!」
(2人とも…消えろ!!)
巨人2人の間でもみくちゃにされる私、目が死んでなにか黒いオーラがムンムンと湧いてくるも隙間から抜け出しては全力で走ってバスへと戻れば一目散にバスの中へと戻る