第10章 振りむいてよサファイア【O×S】
【櫻井】
い、いちおう…
俺が真後ろに立って
大野さんのお尻はガードしておいたけど…
問題は、その……あれだよね…(* ̄∇ ̄)ノ
決して他の観光客に見られる、とかじゃなく。
華奢な腰をふりふりと動かしながら
岩の間を必死に覗き込むという
思っていた通りのリアクションを
見せてくれる大野さんの…
…ぷりケツ(〃ノωノ)♡
ま、まさか…
ズボンがずり落ちて割れ目まで見える
なんていう美味しすぎるおまけが
ついてこようとは…っ!
↑じゃあ『腰をふりふり』は期待してたのねw
こんな明るい太陽の下で思いがけず
大野さんのぷりケツを見下ろすことになって
もう…
俺の心臓はドキドキしちゃって
思いきり目のやり場に困って
それに加えて
微妙に下半身が充血し始めてきたもんだから。
俺の存在を忘れるほど夢中になってるとこを
ホントは邪魔したくなかったけど~…
仕方なく声をかけたんだ。
「翔くん!凄いとこに連れてきてくれたんだね!」
立ち上がった大野さんが
ズボンをずるずると引き上げながら
弾けそうな笑顔を向けてくる。
俺はもう…それだけで(//∇//)♡…
いろいろと準備した甲斐が
あったというものですっ…
「ほら、翔くんも!ヒカリゴケを見たことは?
え、初めてっ?…じゃあ、尚更ほらっ…ほらほら!」
大野さんに腕をクイクイ引っ張られて
俺は思わずズボンをグイッと引き上げてから
岩の間に顔を突っ込んで目を凝らした。
「おぁぁぁぁ…光ってる!(≧∇≦*)きれぇぇぇ…」
思わず感嘆のため息…
大野さんを追いかけて
苔の勉強もしっかりしてきてるから
もちろんヒカリゴケについても
知識や画像は頭に入っていた。
でもやっぱり…
この目で本物を見るって
こんなにも感動するものなんだ(*゚∀゚*)…って。
大野さんに喜んでほしくて決めた場所だけど
俺のことも幸せな気持ちにさせてくれて。
グッドチョイス、俺っ(≧∇≦*)b!
思い出の場所になりそう…