第10章 振りむいてよサファイア【O×S】
バタン!
コテージに飛び込んで
荒々しくドアを閉めると
先に上がった大野さんが
俺のことを引き寄せようとするから
慌てて靴を脱いで自分も上がった。
「…ぁっ…」
気づいたらもう
大野さんの腕の中に包クルみこまれてて
ちょっと荒い息が近づいてきて
すぐに唇が塞がれた。
もう、さ…
幸せなイイ意味で
頭がピャーっと沸いちゃって(〃ノωノ)♡
「ん、ぅ…」
自ら舌を出して
大野さんのを誘い出した。
激しく絡め合って
根元から吸ったり扱いたり
昨日のゆったりとした
嬉し恥ずかしのキスとは大違い…
驚きつつも
下半身は既にお祭りっぽく盛り上がってきてる。
「…は…ぁっ…」
キスをほどいた大野さんに
首筋の薄い皮膚を甘噛みされて
ズキンっ…と
ヤバいほどにアソコが充血(◎-◎;)…
あぁ…ダメダメ…っ…
流されちゃダメだっ…
これからデートに出かけるんだから。
大野さんのこと…喜ばせるんだから。
「あ、あの…っ…」
「…ん~…?」
「ぁっ、んんっ……お、大野さ…っ…」
「…なに、どしたよ……」
俺の焦りをあまり気にしてないのか
耳を噛んだり顎を舐めたりしながら
のんびりとした声を返してくる。
あぁ、もう…このまま流されちゃいたい!
そんで…
大野さんが攻めなのか受けなのか
明らかにしちゃいたい!
↑すなわち自分がどちらになるかも判明ww
でも…っ…
「12時ちょうど、にっ…」
「んん?」
「レンタカーがセンターホテルに来るんです…」
ピタリ…と
大野さんの動きが止まった。
そしてグイッと体を離して
俺の目をジーッと覗き込む。
その瞳には
無理やり奥に押し込めたエロさが
燻りながらチロチロと滲み出ていて。
俺がゾクゾクと鳥肌を立てたところで
ニマリと笑ってから
軽く唇を押しつけてきて
「今夜…覚悟しといてね…」
もっこりさせた下半身を翻して
自分の部屋に消えていった…
俺も…着替えなきゃ(*゚◇゚)…
どこもかしこも火照りまくって
ふわふわしてる体をなんとかコントロールして
自分の部屋に滑り込んだ。