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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第9章 つんでれアクアマリン【A×O】



「…あ、ぅっ…はぁ…っ、ぁ…」

ビクビクと体を震わせながら
閉じていた目をゆっくり開けると

「あ、あのっ…智くっ…だいじょ…」

オロオロと瞳を泳がせながら
雅紀が心配そうに見下ろしてて

「なんか俺…間違っちゃった…っ?」

俺の体に触れていいものかどうか
手が宙をさまよってるのが

ぷっ( *^艸^)…なんか…
可哀想で、可愛い…


「気持ちよくて…出た♪」

その手を握って
胸の飛沫シブキに触らせると

雅紀の瞳が嬉しそうに見開かれていく。

「…そ、なの?」
「うん…間違ってない、から…動いていーよ」
「ホントに…?」
「ホントに…」
「どこも痛くないんだね?」
「うん、へーき。…むしろ…逆」
「…え?」
「すげぇ…気持ちぃ…」
「…っっ…智くっ…ヽ(≧∇≦*)ノ」

嬉しそうに顔をクシャクシャにして
指についた俺の白いのを

ゆっくりと口元に持っていくから

思わず「え(*゚∀゚*)」っていう顔をして
俺がその指先を見つめたら

なんか、薄~く…微笑んで。

ちゅぽ…と口に入れて
わざと舌を絡ませるようにして舐め回して…

そのまま緩く抽挿を始めた。

それが…

すっげぇ、エロいっ…Σ(///□///)

なんかのスイッチが入ったみたいに
突如艶っぽい目つきになっちゃって

ぬちぬちとヤラシイ音を立てながら
ナカをゆっくり擦るもんだから

指先を這う舌の動きとか
ヒダを押し拡げるマグナムの存在感とかと一緒に

色んな感覚が俺の脳内を刺激しまくって…

「…あっ…ぁ、はぁっ…」

思わず自分で膝を引き寄せて
結合部がより密着するように突き出してた。

「ふぁっ…さと、しくっ…これ…すご、ぉっ…」

それを受けとめるようにして
雅紀のピストンのスピードが上がり始める。

あぁっ…俺いま、雅紀に抱かれてる…っ…

デカいマグナムに
ぐちゃぐちゃに掻き混ぜられてるっ(//∇//)…


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