第9章 つんでれアクアマリン【Ａ×Ｏ】

「ソ、ソイツにも…っ」

グビリと喉が鳴ったのを
悟られないようにしながら

「ローションかけんの…」

へぇぇ(*ﾟ∀ﾟ*)という顔の雅紀が
嬉しそうにボトルを掴んでマグナムに垂らして

にちゃにちゃと音を立てながら
ぶっといソイツを擦る姿に…もう…

クラクラするほどやられちゃって。

もう一度そっと…
ゴクリと唾を飲み込む。

爽やかなヒマワリが
妖艶なバラに変身したような

そんなギャップが…ヤバいって(//□//)…

欲しい…

欲しいよ、雅紀…っ…

早く掻き回されたい(>ω<〃)っ…


さっきは怖気づいちゃったけど
今は真逆の気持ち♡

さり気に…きもち脚を開いて
飢えたアナを晒すように押し出してみたけど

「智くん…い、いくよぉ？」

さっき俺を揶揄ってた余裕は
どこいった～？…っていうくらい

恐る恐るという感じで
俺の様子を伺っちゃって…

もうっ…(>0<〃)

早く来いって…！

「い…挿入れるね…？」

コクコクコクっ！と
無言で激しく首を振ると

雅紀はようやく
先っぽをクチュ…と押し当ててきて

まだ腰を送っていいものかどうか…
みたいな戸惑いの中にいるから。

焦れったくなって
クイッと腰を突き出して迎えにいってやった。

とぅるん…と入り込む亀頭…


「「…あぁっ♡…」」

同時に漏れた声が
またまた恥ずかしかったけど

そんなことはもう
どうでもよくなるくらいに

早く突いてほしくてっ…(//□//)

「智、くん…？」
「…はぁぁっ…もっと、奥…っ…」
「え…でも…」
「いいからっ…俺が欲しいの…っ…」
「…わ、わかった…」
「早くっ…ね、早くぅっ…」
「じゃあ…突くよ？」
「んもうっっ！…一気に来いってっ！」
「はっ、はいぃっ…」


ガッツーン！！…と。

ホントに一気に奥まできた
雅紀の熱くてぶっといマグナムに

「ああぁぁぁっ♡！」


俺は…

人生初のトコロテンを
…押し出していた(〃ﾉωﾉ)…