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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第9章 つんでれアクアマリン【A×O】



「あっ、んぁっ…まさ、きっ…は、ぁっ…いいっ」

自信に満ちてきたマグナムに
激しくシェイクされて

俺は素直に声をあげた。

「ふぁっ…ぁっ、気持ちぃっ…
もっと奥も、ガンガン突いてぇっ…」

「…智くっ…激エロっ(//∇//)…」

うぁっ…
まだデカくなんのか…っ…

苦しそうな…
でも嬉しそうな顔をして

雅紀が俺の片脚を担いで抱きしめながら
更にグリグリとねじ込んでくる。

「どこにっ…隠してたのっ?
こんな、エロいっ…智くん…っ…」

緩く腰を送りながら
脹脛フクラハギにキスして甘く歯を立てて

それから
情欲を載せた瞳を揺らしながら
オスっぽい眼差しで俺のことを見下ろして…

高速のピストンを打ち込み始めた。

「…あぁっ…まさ、きぃっ…」

目もくらむような快感が
身体中を駆け巡っていく。

「隠して、ない…っ…好きなっ、ヤツにしか…
見せないだけっ…あっ、はっ…ゃあっ…」

甘くてふわふわしたものが
少しずつ押し寄せてきて

揺れる視界の中で
嬉しそうに微笑む雅紀の顔に

なぜか…涙ぐみそうに…なって。


「智くんっ…それって…っ…」
「うんっ、そうっ…あぁっ…」
「言ってっ?…聞きたいっ…」
「まさ、きっ…雅紀のことっ」
「んっ…俺のっ、こと…っ?」
「あっ、んっ…す、すきっ…」
「智くっ…ぁっ…さと、しっ」
「雅紀…だい、すきぃぃっ…」


セックス中にこんな甘いセリフ言うの
…初めて(//□///)…チョー照れるじゃんっ…

て思って
顔の上で腕をクロスしたら。

ゆっくり倒れ込んできた雅紀に
それを優しく解かれた。

「見えないでしょ~?
俺の可愛いツンデレくんの顔が(≧▽≦)♡」


とにかく…

恥ずかしいのって
ホントにダメだったんだけど。

雅紀といると
自然体でいられる…というか

頑張りすぎる必要もないし
素直になってもいいんだって…

それこそ、素直に…思えるから不思議(*^^*)

「…ん、ふ…ぅ…」

優しく塞がれる唇から
雅紀の『すき』もいっぱい伝わってくるから。

涙が1個ポロンて零れたけど
別にいーや♪って思えた。

幸せの…涙だし(〃ノωノ)


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