第9章 つんでれアクアマリン【A×O】
【SATOSHI】
な、何回も言うけど…←誰に?ww
照れくさいと…ダメなんだよな~…
ツンツンしたりふざけたりして
誤魔化しちゃって…
しかも相手が
世界で一番ありえなかった人種
キラキラ芸能人(*゚◇゚)…
しかもノーマル(*゚◇゚)…
もう…チャラくないってことは
ちゃんとわかってるんだけど。
一生懸命な雅紀を見てると…
今からコイツに…
貫かれるって思うと…
そう思って見上げた
膝立ちした雅紀の中心…
やっぱ…でけぇ……
カッチカチに勃ち上がるソレに被せるべく
雅紀が取り出したゴムの袋…
それ見て
俺の喉があからさまに鳴った。
あんなデカいゴムのパッケージ
初めて見た…(*゚∀゚*)
特大?…特特大?←そんなのあんの?ww
お、俺…
ここ最近は仕事のことしか頭になくて
もちろんステディな恋人もいないし
セックスも相当ご無沙汰なんだよな…
はっ、入るかなっ…(>ω<〃)…
そんな弱気な感情が盛り上がってきて
ススス…と自然に膝を閉じようとしたら。
ゴムを付け終わった雅紀が
「どこ行くつもり~(*^^*)?」
ニコニコしながら
俺の膝頭に手を置いたかと思ったら
突如、男前な顔に変わって
ニヤリ…と口角を上げて
ググッと膝を割り開いてしまった。
…それだけで。
腰の辺りがふるふるっと
甘いものに包まれて。
実は期待に震えてたっぽいオレノが
ぷるんと揺れて…更に大きく背伸びした。
「あぁぁ…智くぅん…なんて可愛いんだよぉ…」
ため息つくみたいな雅紀の声が
トロミを帯びてて…
「このビジュアルだけで…俺、もう…イキそう…」
ダ、ダメっ…
俺の中で…イケよ…っ…
やっぱちょっと怖いけど。
早く…雅紀に揺すられたい(//∇//)…