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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第8章 麗しのタンザナイト【M×O】



「うぉっ♪いい匂い(*^^*)夕飯なーにぃ?」


夕方仕事部屋から出てきて
キッチンにいる潤の隣りに並ぶ。

コトコトいってる鍋の蓋を開けると
そこには俺の大好物が…♡

「おぉぉ!ロールキャベツじゃん(≧▽≦)♪」
「まだもう少し煮込みたいから…待っててね」
「えぇ~?…あとどれくらい~(´-з-)?」
「もーう…そんな可愛いこと、言わないの…」

ふわり…と
後ろから甘く抱きしめられて。

「こうしてたら……あっという間だから♡」

あ、やべぇ(>_< )!

と思った時はもう遅くて。

片手はするりとTシャツの中
もう片方はオレノにしっかりと伸びてきて…

ハーパンの上からなぞるように
やらしい手つきで揉みこんでくる。

「…ぁ…」

思わず身体を預け気味にしちゃったら
ペロッと耳を舐められた。

「ひゃぅっ…潤、ちょぉ待て…っ…」



そう…

新婚生活の中で
一つだけ問題があるとすれば……これ。

潤の…強すぎる精力(〃ノωノ)……

あれから毎朝毎晩求められ
セックス大好きな俺でもヘトヘトになるくらいww

俺だってまだ
30になったばっかだけどね~?

衰えなどあるはずもなく
むしろ…世で言う全盛期♡じゃないかと…



なんて思ってる間に

俺の手をカウンターにつかせて
パンツもろともハーパンを引き下げる潤…

「あっ、こら…潤っ…朝もっ…しただろ…っ?」
「だから…夜までちゃんと待ちましたけど(^-^)?」
「そん、な…あぁっ…俺の、ロールキャベツぅ…」

そう…言いながらも(* ̄∇ ̄)。

クツクツ言ってる鍋の横で

割り開かれるオチリに埋め込まれる
潤の熱い舌を…

やっぱり幸せ♡…な気持ちで、受けとめた。


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