第8章 麗しのタンザナイト【M×O】
ヤバい……
潤くん
マジで可愛い…(*゚∀゚*)♡
雅紀に乳首を転がされながら
首筋を甘く噛まれ
ニノにはガッツリ『潤くん』をホールドされて
激しく吸い上げられてる…
「ぁっ、そんな…っ…ニノくん、出ちゃうからっ…」
ニノの頭をやんわり押しのけようとする
潤くんの手を雅紀が掴んで
クスリ…と笑いながら
後ろへ押し倒していくと
ニノはスロートのピッチを上げていく。
「ちょっ、あぁっ…ホントにダメっ(>_< )って…」
狼狽えた声を出す潤くんの首筋に
チュッ…チュッ…って小さなキスを落としながら
雅紀が優しく囁く。
「だいじょぶだから…このまま、イキな?」
そう言って
ピンピンに勃ってる潤くんの乳首を
キュイ…っと捻り上げた。
「…はぁっ…ゃっ、ぁ、ぁ…ぁぁあっ!」
潤くんの身体が小さく痙攣して
シーツをギュッと握りしめる。
「…ん…ん、ふ………ゴクリ(*^^*)♪」
「ようこそ潤くん…コッチ側の世界へ」
はぁはぁと息を乱しながらも
雅紀のふわりとした軽い抱擁に
ニコリと微笑む潤くん…
「どう、だった?…男にイかされるのは…」
「めちゃめちゃ……気持ち…よかった(〃ノωノ)…」
嬉しそうに微笑み合うニノと雅紀。
「こんなもんじゃないからね…?
もっともっと凄いとこ…連れてってあげる♡」
ニノが…明らかに。
俺のことを意識するような視線を
チラリとこっち方面に投げてから
潤くんの脚をゆっくりとベッドに載せて
大きくM字に開いた。
晒される潤くんの…可愛い秘境(〃▽〃)…
ニノは躊躇なくそこに口づけて
べろべろと数回舐め上げて。
「…ぁっ…んゃぁ…」
逃げそうになる腰を引き戻しながら
親指でそこをグイッと拡げて
尖らせた舌を差し込もうとした。
………っ!
散々覗き見てきたくせに
ようやくそこで…
「ダメだ……」
俺の脳が身体を押し動かした。
「ちょっと待っだぁぁーーーーっ(>0<〃)」
半開きだったドアをババーンと開けて
俺は中へ突入した。
驚いた顔を見せたのは
…潤くんだけだった。