第1章 魅惑のルビー【S×O】
下半身…丸出しなもんだから。
愛する翔くんの
プルプルのアイツとか
ふよふよのアレとか
ヒクヒクのアソコとか
ヤラシイとこぜーんぶ
思いっきり丸見えっ…//∇//)♡
「しょ、しょ、しょ…くんっ…」
「…えっ?…ぁっ、やぁぁっ…見ないでぇっ」
自分の格好に気づいて
一気に顔を真っ赤にして。
Tシャツを一生懸命引っぱって
下半身を守ろうとしてるww
もぉ~~♡♡
さっきまで俺のこと挑発してた小悪魔は
どこにいったのかね〜( *^艸^)♪
「見ないでったら!」
恥ずかしすぎて
叫び気味…だけども。
み、見ないで…たって……ねぇ?
これでもかっ(*^^)v…てほど
目の前にペカッとおっぴろがってるのに
どーすりゃいんだ…っ?
しかも
隠したいし起き上がりたいのに
お尻が痛くてシーツにつけられないから
焦ってワタワタしちゃって……
めちゃめちゃ刺激的なものが
鼻先すぐのとこで揺れてんだよ!?
くうぅぅっっ(>ω<〃)…頑張れ、俺っ!
「翔くん、落ち着いて?
見ないようにするから……ね?」
悟りを開いた坊さんのような精神力で
静かに諭すように語りかけて。
「あと1箇所だけ…絆創膏貼らせて?
ヒリヒリになっちゃってるとこ隠せば
だいぶ楽なはずだから…ね?…いい?」
抱えた膝の間から涙目の翔くんが
うるうるのバンビの瞳で見てる。
「…チンコに、薬……塗らない?」
か、か、可愛い~(≧∇≦*)❤
すげぇアングルなんだけど…
可愛くてたまんないよ、翔くんっ♡
「塗らない!…塗らないから…」
盛り上がる愛しさと『さとくん』を
必死で抑え込みながら
放り出されていた軟膏を拾って
震える指で擦り切れたお尻に触れた。