第1章 魅惑のルビー【S×O】
ぱちゅんぱちゅん♡っていうエッチぃ音が
俺と翔くんの脳をかき混ぜて
どんどんコーフンさせていく。
今度は両手を翔くんの腿について
大きく脚を開きながら揺れてみると
「あぁっ、智くんっ…
繋がってるとこ…丸見えっ(〃ノωノ)♡」
顔を赤くして瞬き多めで
嬉しそうに叫ぶ翔くんを見下ろしながら
こ、この体勢…
腹側のアソコをビミョーに掠めるっ…
自分のバウンドする動きじゃ
物足りないよ~(>ω<〃)♡
翔くんにゴシゴシ擦ってほしい…っ
「あぁっ…翔くんっ…しょ、くぅん…っ」
歯がゆさが切なさに変わって
翔くんの名前を連呼しながら
腰を揺らしていたら
「んぁぁぁ…も、無理っ…//∇//)♥」
翔くんがガバッと起き上がってきて
俺の身体をムギュウゥって抱きしめた。
「もう智くん!…なんてエロいんだよ♡」
「エロい、だけ?」
「なんて可愛いんだよ♡」
「可愛い、だけ?」
「なんて………素敵なんだよ?」
「ぶふっ♪…なんで質問形なの…」
俺たちはクスクス笑いながら
身体を少し離して見つめ合った。
「智くん…だいすき♥」
「うん、欲しかった言葉…それ♡」
ちゅ♪…って軽く唇に触れた。
「俺も…翔くんのこと、だいすき♥」
翔くんもニコニコしながら
お返しとばかりに
ペロリ♪…と俺の唇を舐めた。
「これからもずっと…」
「うん?」
「どこまでもずっと…」
「うん…」
「一緒に…いようね?智くん♡」
大きな大きな翔くんの
バンビなおめめにジッと見つめられて…
何もかも引き受けて嵐を引っぱる
その逞しい腕に抱きしめられて…
俺はまた
この愛しい人に…惹き込まれる。
「うん…ずっと一緒だよ?…永遠に…」
「永遠に?…ホント?」
「当たり前じゃん!
いつか嵐の活動が終わっても…」
「終わっても…?」
「翔くんだけ芸能界に残っても…」
「残っても…?」
「俺は毎日…大野丸で待ってる♡」
「あはっ♪…ウチ、そこになってんだ♪」
「その頃には…住める船にバージョンアップ
してるからさ~(≧∇≦)b」
「じゃ、ヤり放題だね♡…海の上で♪」
「そ♡ヤりほ…ってちょっと翔くん!」
「な~にぃ( ̄∇ ̄*)?」
「ちんこ…デカくなった…//∇//)♥」