第7章 悶々ガーネット【N×S】
そしてその白い背中に唇を押し当てた。
「ああっ///」
翔ちゃんの孔がキュッと締まった。
「ねえ、背中、感じるの~?」
「…ん…かんじる…」
恥ずかしそうに答える翔ちゃんに、
マックスの俺のは、また一回り質量を増す…
「ちょっ、にの…」
焦る翔ちゃんの背中に、キスの嵐を降らせながら…
俺は、最高にデカくなりやがったマグナムを
愛しい人の中へと打ち付け続けた。
……………………
今度こそ…
すっかり意識を飛ばした翔ちゃんの身体を、
搾ったタオルで拭くと、
そこには、目がチカチカするような光景が広がっていて……
俺は思わず目を反られながら、
そっと毛布を掛けた。
ヤバい……
やり過ぎた…
どうしよう///(;´∀`)
この背中……
「…ん~…」
「あ、翔ちゃん、起きた?」
「あ、ニノ…俺…」
喘ぎ過ぎて声がハスキーになってる翔ちゃんは、
天使のような無垢な瞳で俺を見上げた。
「お風呂入ろう~?」
「お風呂?」
「うん…その、中、綺麗にしないと…」
「あ…」
パッと赤くなった翔ちゃんが、俺のハートを鷲掴む。
「ニノが…洗ってくれるの?」
「お、おう、もちろん!!」
洗い場で、四つん這いの翔ちゃんの孔から、
申し訳ないほどの俺の残骸を掻き出して…
その間も、翔ちゃんは、可愛い声で反応してて…
正直ヤバかったけど…
それよりも、背中に俺が咲かせたたくさんの赤い華が気になってしまって…
どうしよう~///
岡田くんとか相葉さんとシャワーしないように…
何とか防御しなきゃ!!
それから、やたらと人前で肌を見せないように、
話しておかないと…
汗かいた何つって、
コートサイドで簡単にTシャツ着替えたりしないように。
二人で湯船に並んで浸かると、
翔ちゃんはコテッと俺の肩に頭を乗せて来た。
もう~、ほんとにさ。
可愛いくって堪んない…
誰にも見せないように、小さくして
持って歩きたいくらいだよ~///