• テキストサイズ

Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第1章 魅惑のルビー【S×O】



【SATOSHI】


「あああっ」

硬くなってる胸の先っちょを
クリっと指で弾かれて。

たまらず体がピクンと跳ねて
声が漏れちゃったよ~(〃ω〃)



全然痛くないし
むしろ…気持ちぃけど

翔くんが始めたプレイは
やっぱ……変態チックだった(>ω<〃)♡

柔らかくてフワフワしたもので
敏感に感じるとこをなぞられて。

甘ーく刺激されたら
そりゃアソコがヤバくもなるわっ( ̄∇ ̄*)

しかもさ…
目隠しされてるわけよ…

もう身体中が敏感になっちゃって
翔くんの施す…そのサワサワが…

ダイレクトにアソコに向かって
ぞくぞく…って飛んでく感じ…//∇//)?

これ、絶対に羽だって~~!
当たってるから翔くん言わないんだろ?

こんなもん
どこで手に入れてきたんだ…<(`^´)>



充血している盛り上がりを
何か硬めのもので不意に刺激されて

「…ぁ、んっ…やぁっ…」

体が勝手に跳ね上がって
身体中の毛穴が開いた気がした。

もうやだ…(>ω<〃)

次に何されるかわからないドキドキが
快感を通り越しちゃって…

お、落ち着かないよぉ……

「…お願い…アイマスク…外して~?」

少し可愛くお強請りしてみた。

翔くんが『可愛い♡』って言って
すぐに外してくれると思って。

「…うーーーん…♪」

なんだか勿体ぶるように
悩んでるような声を出してから。

「まだダメ」

翔くんはピシャリと言った(T-T)

「え~~なんでよぉ…翔くんの顔見たいよ♡」

身体をもじもじさせながら
もう一度強請ってみたけど

「智くんが…シゲに聞かせたのより
もっと甘ーく啼いてくれたらね?」

ちょっと意地悪ぅ~な声色…

そっか……

この変態プレイは
それが原因でしたね…( ̄∇ ̄*)

だ、だけど…

啼いて?と言われて
啼けるものでもないし…

膝を擦り合わせながら
どうしたもんか…と考えていたら。


/ 727ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp