第6章 青春のシトリン【N×S】
【翔】
ニノ……
どうだった?…って…(。ー`ωー)
お前、これ…広げて見てないのかよ…
超~ビキニだよっ?
めちゃめちゃ浅いですよっ?股上が…//∇//)
寝てるオレノは
なんとか押し込めることができたけど
スーパーな魔羅をお持ちの方には
意味をなさない下着だよな、これは。
へその下10cmくらいのとこでとまってるから
もうね…毛が見えてますよね…フツーに( ̄∇ ̄*)。
それにさ…
この……(。ー`ωー)尻への食い込み。
お仕置きか…なんか、かな…
って思っちゃうほど
歩きにくいし…
クイッとくる…//∇//)クイッと……
でも。
いろいろと借りて
今夜も泊めていただくっていう身分で
感謝こそすれ
文句を言っちゃいけないよな~…(´•ω•`)
「だいーぶピチピチしてるけども…
ホールド感あって…よろしいかと…(;^_^A」
「ふふっ…そーなんだ(^^♪…じゃあそれ
翔ちゃんが泊まりに来たとき用にするね?
色違いで黄色もあるから…2泊してもいいよ?」
事も無げに言う…(。ー`ωー)
そりゃ助かるけどさ~?
学校に近いし
飯は美味いし
気心の知れた
あの、ニノだし…
なんなら
自分んちよりも寛げちゃうよな~( ̄∇ ̄*)♪
………ん?
いやいやいや(*゚∀゚*)。
だからそれは
いくらなんでも図々しすぎだろって…
「と、泊まりに来る頻度は…置いといて……
パンツは自分のを持ってくるわ~( ̄∇ ̄*)」
なんとか方向性を変えた…ら。
「なんでよ~…それ、俺は使わないからさ?
翔ちゃん使ってよ~…赤、似合うでしょーよ♪」
「いやいやっ…そういう問題ぢゃなくてね(^^;」
「ホールド感あって良いって言ったじゃん♪」
「だぁぁっ(>ω<〃)もうっ…これを見ろっ!」
俺は思わずニノに背中を向け
「ホールド感、ありすぎだわ…っ」
スウェットのズボンをズルッとずり下げて
「なっ?…このくい込み方っ(>_< )
もうほとんど褌フンドシじゃねっ?」
半ケツになってる尻を
ぺちぺちと叩いてみせた。