第5章 復活アメジスト【S×M】
「じゃあ今度の火曜日の収録…
シラを切り通すってことで…バレんなよ?潤(^^;」
「う、うん…っ」
夕飯の時にもう一度…再確認ww
えーと……
お蔭さまで元サヤです。
みんなホントに色々ありがとう♪
↑ここは照れずにキチンと伝える。
大野さん、部屋の提供ありがとう!
準備してくれた海鮮鍋も激ウマでした♪
↑流れによっては翌日のオジヤにも言及
あの夜は感激しすぎて
抱き合って眠るだけで充分でしたw
↑リキみすぎず…さり気なく強調
シーツは洗って乾燥機にかけて帰りました。
泊めていただいた者としてのエチケットです。
↑何もシなかったことはここでは押し出さない
えっちグッズはお土産として持ち帰りました。
これから大切に使わせていただきます。
↑証拠隠滅だとは決して悟られないように!
…こんなもん、か(^^;?
「あ~…明日と明後日
いきなり二日も会えないのは超絶寂しいな…」
食後のソファーでコーヒーを飲みながら
ストレートな翔くんの言葉に甘く酔いしれる。
「明後日の夜は会えるじゃん♪
zeroが終わったらここに来て?…待ってるから♡」
「むふ♡…( *^艸^)むふふふふふ♡♡」
寄りかかってくる翔くんの重みを
甘く甘く受けとめながら…
…はぁぁ´-`)幸せすぎる♡
喜びの小さなため息をついて。
照れくさいけど…
アイツらにはちゃんと顔を見て
お礼を言わないとな…
何度もシミュレーションした設定と
感謝の気持ちを携えて
翔くんと一緒に入った
火曜日の番組収録の楽屋…
「「…はよ♪」」
挨拶まで揃っちゃった俺たちに
三人の優しい…
そしてヤラシイ視線が注がれる。
「は~い、松潤こっちこっち♪」
相葉くんにダウンを脱がされながら
ソファーに誘導され
…へ?
と思っているうちに
ニノと大野さんの間にドスッと座らされて…
「あ、なーんだ…もう見つけちゃった~♪」
セーターを引っ張られて露出した首筋を
ニノの手がシュワリ…と撫でていった。
な、何を…
見つけちゃったのでしょうか…(◎-◎;)コワイ…