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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第5章 復活アメジスト【S×M】



結局……

「…潤っ…あ、すげっ(>ω<〃)…潤……潤…っ…」
「あぁっ…しょ、くっ…気持ちぃっ…奥、もっとっ…」



今の俺んちには
ローションなんてなかったけど

ちゃっかり翔くんが
大野さんちからお持ち帰りしてきてたから
(残りのゴムも全部…しかもカゴごと( ̄∇ ̄*))

引き続きそれにお世話になりつつ
夕方までベッドで過ごした。

翔くんは…俺のこと…

舐め回し
吸いつき
ひっくり返し
何度も体位を変え

熱く激しく…

そして甘く…抱いてくれた。

この人…

マジで絶倫の帝王(〃ノωノ)♡♡



「体…だいじょぶか?
ごめんな…久しぶりだったのに(>_< )」

俺のことを抱きしめてる翔くんの手が
背中を優しくさすってくれる。

「溢れ出したものが…止まらなくてさ?
あ…精子じゃないよ?気持ちのほうね(*^^)v」

そんなこと…
わかってるっつの(^^;

「肌が…触れ合ってると…
夢じゃないんだって…実感できて…

でももしこれが…夢だったら……

覚えておかなくちゃ…ってさ?
潤のこの…トゥルトゥルのもち肌…//∇//)♡」

ぶっ( *^艸^)と軽く吹いてから。

「夢なんかじゃない、って…

昨日から数えて10回くらいイカされて…
ようやく俺も…そう思えた…//∇//)」

この10年の間に
翔くんが挿入れてきた全ての孔に嫉妬するよ…

っていうのは

…飲み込んでおいた。

だって
これからは…

翔くんはずっと俺のもの♡
いつも隣りにいてくれる♡


それで…充分だから。

それだけで…いいんだから。


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