第5章 復活アメジスト【S×M】
【松本】
アイツらには内緒(〃▽〃)っていう話は
まとまったんだけど…
「だからっつってこのまま寝なきゃならない…
ってことにはならないだろ(≧∇≦*)?」
っていう翔くんの
力強い理論?に押し流されてww
俺たちはそこから
もう1ラウンド盛り上がることとなり(^^;
あえて付け加える必要もないっちゃないが
そのあと風呂場でも
お約束のようにサカってしまった( ̄∇ ̄*)
……翔くん……
37歳に…なったんだよね?ww
20こ下の高校生みたいだよ…?
でも驚くべきは…そのあと(。ー`ωー)…
くっつきあって眠り
幸せな朝を迎えた翌日…
知らないうちにオフになっていた
(↑言わずと知れたニノの仕業)
という翔くんと一緒に
前の晩ほとんど手つかずだった海鮮鍋を
卵でとじてオジヤにして食べ
寝室を中心に
大野さんに感謝を込めて
キッチリ掃除と片付けをしてから
俺のマンションへ移動したあとのこと。
「ここに一人で来んの、初めてだよな~♪」
なんだか嬉しそうに
キョロキョロしながら玄関を上がった翔くん
「何年か前にニノの誕生日…やったよね~」
付き合ってた頃のマンションからここに移って
もう…7~8年になるけど。
翔くんがこの部屋に上がったのは
俺の記憶をもってしても
その時と…あともう1回くらい…
どっちもメンバーと一緒だったし
もう…遠い記憶の彼方に
埋もれかけてたなぁ…
なんてことを思いながら
翔くんの後についてリビングを目指していたら。
途中の寝室にスッと翔くんが吸い込まれ
「?」と思ってた俺も
グイッと引き込まれてしまった。
……へ(・・;)?
と思ってる間に
ビターンとベッドに引き倒され
モゾモゾと布団の中に包クルまれてしまう…
「ちょ、ちょっと翔くん…っ」
「おぁっ…すっげぇ潤の匂い~(〃▽〃)♡」
「もう…ダウンっ…ダウンだけ脱がせて?」
「どうぞどうぞ~(^^)♪」
布団を嬉しそうに持ち上げる翔くん…
いつの間にダッフル脱いだんだよ…(。ー`ωー)