• テキストサイズ

Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第4章 琥珀色の恋【A×N】



「ニノ…もっと見せて?…よがるとこ♡
初めてで乱れたって恥ずかしくないよ?」

俺のことを見下ろすその瞳には
淫靡な青い焔が揺らめいていて

口元にたたえる微笑を
ヤラシく見せてるよ…っ(>ω<〃)

「…ニノ…っ…」

相葉さんが俺の膝裏を強く押して
ジャジャ丸を打ち込み始める。

「…んっ…あっ、あぅっ…」

アナル全開のヤラシイ格好で
男な相葉さんに揺さぶられて

あの電流のスイッチを
思いきり擦られて…

自分で思ってたよりも
ずっと早く頂きが近づいてくる。

「あっ、ねぇ…っ…相葉さんはっ…」
「んんっ?…なぁにっ?」
「あっ、相葉さんはっ…気持ちぃの…っ?」

今日はまず
そこんとこが大事なわけで。

せっかくbirthdayに捧げてるのに
そうじゃなきゃ意味ないから…っ

「お、俺のナカっ…気持ちぃ…っ?」
「はぁぁっ、ニノっ(>ω<〃)サイコーにっ…
サイコーに気持ちぃょぉっ…あぁもぅダメっ」

俺の腰を抱え直して
ピストンのスピードを上げてくる。

あぁっ…
凄いとこ当たってるぅぅっ…(>ω<〃)!

んで…更にっ…

「…あっ、やあぁぁっ!」

相葉さんの片手が
俺の中心を握ってスライド…っ

「…あぁっ、そんなしたら…っ」
「うんっ…一緒にっ……ねっ?」

ああぁぁっ…もう…っ……真っ白っ(>ω<〃)!

「相葉さっ…やぁっ、ぁっ…イクぅぅっ!」
「んんんっ、俺もぉっ…あぁっ、ニノっ!」


よぉーーやく実った
俺たちのハジメテが……

相葉さんの36回目のbirthdayに
ピンク色に弾け飛んだ(*´`)♡


/ 727ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp