第4章 琥珀色の恋【A×N】
ジャジャ丸に下から貫かれながら
相葉さんと俺は…かたく抱き合って
それから
体を離して見つめ合って…
熱い熱い…キスをした(*´`)。
重なり合って
交じり合って
溶かし合って
心も…身体も……
「…ひとつ…だね♪…俺たち…」
キスをふんわりほどいて
噛みしめるように呟く相葉さんの言葉に
またまた俺も
胸がいっぱいになっちゃって…
「プレゼントに…なってる?」
首に抱きつきながら
自分の赤い顔を隠すように
相葉さんの項ウナジに鼻先を埋める。
「マジでサイコーだよ…」
そんな俺を相葉さんは
ムギュって抱きしめ返しながら
「エロすぎる…ニノちゃん(≧∇≦)b」
むふふ~♡♡って心から嬉しそうに
俺の首筋に同じように鼻先を埋めてきて。
「みんなに報告しなくちゃ( *^艸^)♡」
「バっ……や、やめろよ…(>ω<〃)」
「だって…ほら…っ」
グリっと下から突き上げてくるから
「…あっ、ぁん…っ…」
思わず軽く仰け反ると
「ハジメテでここまで感じてくれるなんて」
喉をカジ…と甘噛みされた。
「天性のウケ資質だとしか思えなくね…?」
「大型犬がアホみたいに舐め回すから…っ」
「それですぐに柔らかくなるのも…天性♪」
「ジャジャ丸が馬鹿みたいにデカいからっ」
「それを難なく飲み込んじゃうのも天性♪」
「だって……だって…っ…」
何を言っても
ウケの申し子みたいなことになっちゃって…
もう……もう…っ……(>ω<〃)ハズッ
「イ、イヤなのかよ…そんな、俺…っ…」
「んーん…(〃▽〃)♪」
相葉さんは小さく啄むように
項ウナジや鎖骨に吸いついてから
れるん…と胸の先っちょを舐め上げて
「…ゃっ、ぁぁっ…」
「なわけ…」
粒を唇でゆるく引っぱった。
「…はぁっ…ぁ、ぁぁっ…」
「あ、ちょ…締まるよ…ぉっ…」
たまらない!というような顔をして
相葉さんは俺のことをシーツに沈めた。