第4章 琥珀色の恋【Ａ×Ｎ】

相葉さんでいっぱいのお腹が
…なんかムズムズしてる。

しっとりとキスをほどいた相葉さん…

「…だいじょぶ？」

心配そうに眉を寄せてくれるから

……(〃ﾉωﾉ)

言うのが
かなーり照れくさいけれど。

「う、ん……動いて…いいよ…？」
「え、ホント？」

ムクリ…と
わかりやすく質量を増すジャジャ丸ww

「…ぁん…」

やっぱり……

さっき相葉さんの指が
ギリギリ掠めていったアソコに

デカいジャジャ丸は
届いちゃってるんだ…

だから…お腹がムズムズ…//∇//)

「ホントに？…ホントに動いて平気…っ？」
「へ、平気だからっ……早、くっ…あぁっ♡」

おず…と動いたジャジャ丸の感覚が

腰に直結してるみたいに
甘い痺れを連れてくる。

「…ニノ…もしかして気持ちぃ……もがっ…」

なんだか急に照れくさくなって
相葉さんの口を塞いじゃったけど

それが却って
煽ることになっちゃったみたいで(^^;

そろそろと後退したヤツが
またククク…と押し入ってくる。

「…あぁぁぁ……ゃ、ぁぁ…」

ゆっくり引かれて…押し込まれる。

「やぁぁん…っ……あ、はぁ…っ…」

それを様子を見ながら
繰り返すこと数回…

相葉さんは
確信を抱いたようだった…

俺が…感じ始めてることに…(//□//)♡


「ニノ…♡」

甘やかな声で呼ばれて
必死にしがみつきながら
胸に埋めていた顔を上げると

いつもの穏やかな瞳の奥に
オスの色気がやんわり滲んでいて。

あ…始まる…(〃ﾉωﾉ)

そう思ったら

「…あっ、あっ…あぁっ…」

相葉さんがゆっくり
俺のことを揺さぶり出した。

俺の片膝を抱えながら顎や頬や唇に
ちゅ…ちゅ…と小さなキスを落としながら…

最初は大きくゆっくり。

そのうちピストンと呼べるような
力強いものになってきて

「…あっ…あぃ、ばさっ…ぁっ…あぁっ…」

クチャクチャと
アソコからすごい音がし始める。