第4章 琥珀色の恋【A×N】
それ聞いて…
大喜びしちゃった相葉さん( ̄∇ ̄*)
「もぉっヽ(≧∇≦)ノ…可愛いすぎっ♡」
堂々と指を3本に増やして
滑りを増量してまた入ってきて
「どこかなー?」なんて
すごく嬉しそうな声で何やらグリグリ♡
次の瞬間…
「あっ…なんか、ちょ…あああぁぁっっ!!」
その指が俺の下半身に
とんでもないものを連れてきた。
ビリビリっていう…電流?…稲妻…?
そんなすごいヤツが
背中を駆け上がっていって…
あっぶね…
出るかと思った(@_@;)
「ダ、ダメっ…相葉さん、そこやだっ…」
俺が逃げるように体をパタンと倒すと
相葉さんの指がスルッと抜けていって。
「…はぁ…っ…」
詰めていた息を吐き出しながら
相葉さんを見上げると
「よかった♪
これで一緒に気持ちよくなれる(〃▽〃)」
心から幸せそうに笑って。
ボトルからトロトロしたものを
自身にかけ始めた。
そしておもむろに
俺の視線もそこへ…
……Σ(///□///)
デ、デカくねっ?
やっぱり…
デカチンだったか、ジャジャ丸め(>ω<〃)…
ゴクリ…と俺の喉が鳴ると
相葉さんが心配そうに
「ニノ……怖い?」
俺は急いで首を振った。
「い、いちいち聞くなよ…もぉ…」
顔を手で覆った俺の横に
相葉さんがふわりと降りてきて。
「…ごめん…」
て……
うなだれた大型犬かよ( ̄∇ ̄*)
「キス…」
その胸の中に入り込んで
頬にピト…と手を当てた。
「え?」
「早く」
「ん…」
降りてきた相葉さんの優しいキス…
これがあれば
うん、きっと…だいじょぶ(〃▽〃)♡
「ねぇ…このまま…入れて?」
ちゃぷ…ちゃぷ…と唇を吸いながら
コソッと囁くように言ってみた。
「え…このまま…?」
「うん、そう…このままキスしながら…」
「でも…初めての時は後ろからの方が
負担が少ないみたいだよ…?」
そんなことも…
調べてくれたんだね(*´`)俺のために。
「初めてだから…
相葉さんの顔見ながらの方が…安心する♡」
「あぁ、もう……ニノ…ニノっ…」