第1章 魅惑のルビー【S×O】
【SHO】
あ―――っ///堪んねぇ~(≧▽≦)
この、『今からいきます』的な時間♡
待ってるだけの、ほんの2,3秒の間に、
もう期待した俺は、ムクムクと頭をもたげる。
簡単なやつだな、お前(。-`ω-)
「いくよ?」
「いいよ?」
上目遣いの智くんが、俺の根元を左手で握り、半分だけ元気な『しょおくん』の先にキスをくれた。
触れたかどうか?
というくらいの軽いヤツだけど、
音だけはしっかり可愛く『ちゅっ❤』って…
それだけで、俺は全身総毛立つ。
簡単なヤツ…(本日2回目の…)
その後、可愛いらしい舌を出して、
先っちょをペロリと舐めてから、
再び俺をチラ見…
お――――――――いっ///
悪魔かよ(*ノωノ)
何!?その女子より女子な愛しい仕草は…
悪魔じゃなけりゃ、天使だな、これ…
↑どうでもええ…んなこと…(-.-)
舌先でぺろぺろと、キャンディーを舐めるみたいにしてたかと思ったら、
その後は先の部分だけをお口に入れて、
舌でクルクルと嘗め回してくれる…
腕を上げましたね…兄さん…
実はこの人、奥まで入れると嘔吐くから…
だから奥まで入れないようにしてんの。
自分がオエッっとなることが嫌なんじゃなくて、
俺のを入れて、オエッってなるのが嫌なんだって!
大好きな翔くんの大好きな『しょおくん』なのに、
嘔吐くなんて、自分が許せないんだって。
いいのにさ(^^)
そんなの気持ちじゃなくって、
生理現象なんだから、何とも思わないのに…
「翔くんは思わなくても、俺がヤなんだよ!」
前に、ドヤ顔でそう言ってたっけ…
それからは、そんな智くんが可哀想な気もして、
フェラを求めなくなっていったんだけどね。
実は俺…
そんな下手っぴなこの人のフェラが、
大好物なの❤