第1章 魅惑のルビー【S×O】
「じゃあ、続きシテも、いいの~?」
「もちょろん!!」
↑噛んでるしっ(笑)
「じゃあ、続きってことで…さっきの恰好して🎵」
「さっきの~?…って、こう、かな~?」
素直過ぎる智くんは、俺に言われるままに
仰向けで腰を上げ、両脚を満開に広げた。
「もっと~❤」
「もっと、って…こ、こう~?」
智くんは困ったように眉を八の字にしながらも、
両手でお尻の肉を左右に広げて見せた。
た、堪んねぇ~///(≧▽≦)
「奥まで見えちゃう❤」
揶揄うような俺の言葉に、
自分が今やっていることに、今更ながらも
真っ赤になった智くんは、
慌てて脚を閉じようとした。
「いいから❤恥ずかしい事なんかないよ?」
彼に見せつける様に、
自分の右手の人差し指を口に含み、
口を窄めて上下に動かしてしゃぶった。
ゴクリッ…
智くんの喉が鳴った。
俺は、自分の唾液で濡れた指を、
ヒクつく孔にゆっくりと差し込んだ。
「んっ///ぁぁ…」
その指を、彼のくぐもった声が歓迎する。
指の根元めがけて、もう一度唾液を垂らしてから、
内壁を広げる様に、指を動かしていった。
「…やぁ…あっ…あ…あふっ…」
出し入れする指に合わせ、クチュクチュという
卑猥な音が大きくなっていく。
…さ~てと♪
この辺だよね~?
2本に増やした指を、お腹の方に曲げ、
探るよう指先で擦ると、
彼の身体がピクリと硬くなった。
「あった❤智くんのイイトコロ♪」
反動で逃げようとした腰をしっかりと抱え直して、俺は反応のあったソコを何度も刺激した。
「…やあぁん…ダメダメ…もう…やめて…」
「どうしてよ~?気持ちイイんでしょ?」
「お願い…抜いて…変になるもん」
「抜いてって…締めてるのは、そっちだよ?」
「……」
「いいんだよ?…我慢しないで…
もっと鳴いてよ❤…もっと乱れて❤」
俺の言葉に、智くんの瞳は熱く揺らめいた。