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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第3章 ブルートパーズの束縛【O×N】



「俺だって…寂しかったよ…?」

可愛い恋人を抱き寄せて
しっかり腕の中に閉じ込めた。

はあぁぁぁ……

久しぶりのニノの匂い…//∇//)♡

やべ…
もうこれだけで…俺……( ̄∇ ̄*)

でも…まだ、だ。

「寂しかったけど…
ちゃんと一人でカウントダウンしたよ?」
「………」
「これが終わればお前に触れるって…
ワクワクしてたらアイツに自慢されて」
「………」
「本番中も気持ち抑えて歌うの
大変だったんだかんな…?」
「…ごめん……なさい…」

…キュン(〃▽〃)♡…可愛いヤツ…

あと…もうちょい…

「最初から…疑ってなんかねーよ?」
「大野さん…」
「あんまり腹が立ったから…つい……」
「帰してくれなかったなんてっ…
そんなの嘘だか………ん…んんっ、ふぁ…」
「わかってるから……愛してるよ、ニノ…」
「大野さ…俺もっ、愛してる……」
「ふふっ♪ニノ………ケツの具合…どお?」
「…や、優しく…シてくれるなら…(/ω\)♡」

…っしゃ!( ̄∇ ̄*)着地成功♪

俺は『勝利』の二文字を味わいながら
ニノを柔らかく押し倒してベッドに沈めた。

「今日は…大切に抱くからな♡」
「あ…ねぇ、シャワーしたい…」
「ダメだ…もう1秒も待てねぇ…っ」

ぽいぽいと二人の着てるものを取り去って
柔らかいニノの肌に唇を押し当てる。

あぁ…この5日間
夢にまで見た恋人の甘い素肌…//∇//)♡

「ちょ、智…さっきから
ビタンビタン当たってるんだけど…」
「仕方ねぇだろ…お前とくっついてんだから」
「溜まってんの?」
「毎日抜いてた」
「…それで…これ?」

突然ニノが起き上がって
今度は俺がベッドに沈められた。

「こんなの入れられたら…
またお尻が壊れちゃうよ」

クスリ…と笑ってから
先っぽをパクッと咥え込む。

「…あぁっ♡」

久々の快感(≧∇≦)b

ニノがフェラしてくれんの
珍しいもんなぁ…

いや…いつも…
俺が攻めすぎてるからか( ̄∇ ̄*)

「…あっ、ちょ…あぁっ、ふぁぁっ♪」

器用なニノは舌遣いも器用で。

俺はあっという間に
天国にスッ飛ばされてしまった。


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