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Jewelry♢ボックス【気象系BL】

第1章 魅惑のルビー【S×O】


【SHO】

ゴシゴシってさ……

もう~///ヾ(≧▽≦)ノ
なに?それ?

作戦??
作戦なら、パーフェクトだよ、智くん。

だって俺、もうさっきの一言と、
テレて真っ赤になるその一連の流れに、
完全に
ノックアウトだから…

……だから止めらんないんだよね…
目の前のこの人に意地悪すんの🎵


「ふふふ、智くん可愛いから、
お強請り聞いてあげちゃう❤
だから…ほら。触って欲しいとこ隠さないで…」

俺に言われて、おずおずと身体を離した智くん。

耳まで真っ赤に染めて、今にも泣き出しそうな潤んだ瞳で、俺をじっと見つめながら、可愛い胸の粒を晒した。

俺は大袈裟な音を立てて、愛しい粒に舌先を這わせて、そっと包み込んだ。

「はあぅ…やっ…」

やっ…って❤
やじゃないくせに、やっとかいう、37歳…

ホントにもう///どうしてくれようか?(^^;

いつもよりも少し高くて、鼻に掛かった甘い声で
もっと鳴いてよ、智くん…❤

俺は、尖らせた舌先と左手で何度も硬く勃ち上がった粒を甚振りながら、

空いた右手を、そっと脇腹から脚の付け根に滑らせた。


さっきから、何度も存在を誇示するように揺れながら、俺を誘っていた……コレ❤

カチンカチンの竿を握って、尖端まで滑らせると、
その先は、あり得なあいくらいにヌルヌルだった。

「あれ~?智くん、もう一回出ちゃったの?」

分かっているけど、
わざと揶揄う様に顔を覗き込んだ。

するとすると智くんは、恨みがましい上目遣いで俺を睨んで、口を尖らせた。

//////なになに??その顔…

俺を殺す気??

なんなら、もう3秒くらい死んだわ(*ノωノ)


「出てないもん…翔くんが焦らすからでしょ?」

「あれ~?俺のせい~??」
「そうだよ!!」

今度はドヤ顔…

こんな先っぽ濡らしてさ…

そんな顔しても、説得力ZERO~♪
だけどね…


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