第29章 【及川】弟みたい、が男になった日［R18]

「んんんん!!…ぁ、んッ」

顔をそむけたと同時だっただろうか。
秘部へとぬるっとした刺激が与えられ、びっくりしてみてみると、徹が舐めていた。

「ゃんッ、汚い‥から!ふぁ、ん!」

「汚くない！それに、感じてる。」

「や、そこでしゃべらない、でぇ…ぁあ、ん」

舐められるだけでなく、小さな突起に吸い付いて来たり、蜜をじゅるっと吸い上げたり、同時に乳首を責められたりと、
1つ1つが嫌らしくて、あふれる密と声は止まることを知らなかった。

「そろそろ、俺も限界っ…。」

「徹、だめっ!」

秘部にあてられた徹のソレには何もかぶせられていなかった。所詮、生。

「ちゃんと、を感じたいっ…ん」

「やぁっ…く、る…んぁッ、あぁ!」

私の制止を聞くことなく、ゆっくりと徹のものが入ってきた。

「ごめっ、止まらないかも…。」

徹の表情は、気づかいたいけれど、自分が持たないと、気持ちよくなりたいと、そんな複雑な表情をしていた。