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お気に入り 【黒執事】

第5章 風邪


「…そっか…。」


ウトウトしてきた。いろんなことがあり、疲れた。ほとんど、この悪魔のせい。


「…スー…スー…。」


本当に眠ってしまった。セバスチャンがいる時に、堂々と眠ってしまった。








































「全く……あなたという人は…本当に…可愛らしいお方だ。」


ニヤリと笑みを浮かべ、私の額にキスを落とした。
その事を知っているのは、セバスチャンだけ。
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